Learning Goals
- Use 〜んです to add background/explanation or to gently seek one.
- Form: V(plain) + んです/い-adj + んです/な-adj・N + なんです(past/negative OK).
- Ask reasons with どうして/なぜ/なんで + 〜んですか and answer with a reason + んです.
- Soften requests/advice with 〜んですが、〜ていただけませんか/(疑問詞)+ たらいいですか.
Form quick view
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Affirmative
- V:行くんです/行ったんです
- い-adj:寒いんです
- な-adj:便利なんです
- N:学生なんです
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Negative
- V:行かないんです/行かなかったんです
- い-adj:高くないんです/高くなかったんです
- な-adj/N:元気じゃないんです/学生じゃなかったんです
Note: 「のです」 → conversation → 「んです」. With な-adj/N use なんです.
1) 「〜んですか」 — ask for background / confirmation
Q:この 店、とても 人が 多いんですか。
A:はい、有名なんです。
A:はい、有名なんです。
Q:日本語を 勉強しているんですか。
A:ええ、試験が あるんです。
A:ええ、試験が あるんです。
Nuance: not a simple yes/no — it invites an explanation or gives one.
2) Wh-word + 〜んですか
どこ:どこで 登録するんですか。
— Where do I register/apply?
— Where do I register/apply?
いつ:試験は いつなんですか。
— When is the test?
— When is the test?
だれ:だれが 担当なんですか。
— Who is in charge?
— Who is in charge?
3) Q:どうして + 〜んですか / A:(理由)〜んです
Q:どうして 遅れたんですか。
A:バスが 遅れたんです。
A:バスが 遅れたんです。
Q:どうして この 本が 必要なんですか。
A:課題に 必要なんです。
A:課題に 必要なんです。
4) 「どうしたんですか」— What happened? Are you okay?
A:顔が 赤いですね。どうしたんですか。
B:ちょっと 熱が あるんです。
A:会議に 来られないんですか。
B:はい、急用が あるんです。
B:ちょっと 熱が あるんです。
A:会議に 来られないんですか。
B:はい、急用が あるんです。
5) Yes / No + 〜んです(polite explanatory answers)
- Q:明日、来られるんですか。
A:はい、都合が いいんです。/いいえ、用事が あるんです。 - Q:この 書き方で 大丈夫なんですか。
A:はい、規則に 合っているんです。
6) 〜んですが、〜ていただけませんか — Polite request
Say your situation with 〜んです, then ask politely with 〜ていただけませんか.
道に 迷ったんですが、駅まで 案内して いただけませんか。
日本語で 書いたんですが、確認して いただけませんか。
7) 〜んですが、(疑問詞)+ たらいいですか — Ask for advice
手続きが むずかしいんですが、どう したら いいですか。
会場が わからないんですが、どこで 降りたら いいですか。
Takeaways
- 〜んです adds/expects background. With な-adj/N → なんです.
- どうして + 〜んですか asks “why/how come”; answer with a reason + んです.
- どうしたんですか is the natural “What happened?”
- 〜んですが、〜ていただけませんか/(疑問詞)+ たらいいですか soften requests/advice.
